0_表紙:正準ゲージ原理による統一場の理論
(日本語版)
正準ゲージ原理による統一場の理論
表紙
Ⅰ.統一場の原理と素粒子の存在論理
Ⅱ.状態構成的な場の理論形式の基礎
Ⅲ.量子重力理論
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第Ⅰ部:統一場の原理と素粒子の存在論理
第Ⅱ部:状態構成的な場の理論形式の構成
第Ⅲ部:量子重力理論
統一場の理論:まとめ・あとがき
総合案内
English version (General Entrance / information )
【本書の位置づけ】
本書は、私がこれまでに思索した「正準ゲージ原理に基づく統一場の理論」を世に問うことを目的としている。 個人的な研究を展開してWeb上に公表するものだが、私が長年興味を魅かれたものを探求する中から書き出した、ライフワークとしての著作である。
内容は3部に分れている。
第1部は、統一場の原理と素粒子の存在論理
第2部は、状態構成的な場の理論形式の構成
第3部は、量子重力理論
(各部の内容紹介は、序文を参照されたい)
統一場理論の基本構成は本論で完了したと考えているが、応用的な課題として、Leptonの構造モデルの計算、場の方程式の解法に関する洗練された技法の開発と体系化、統一場量子重力論の宇宙論的な応用、一般相対論との相異の実験的実験考案などを残していると感じている。
物理学に興味のある方が、本書の統一場理論について理解され、批判検討され、次なる段階への発展につながることを望む次第である。
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【著作権】
学問の発展、知的自由 想像力の展開、何よりも 人間の知的冒険を尊重したく思い、また私の思考であり著作を積極的に世に紹介、流布していただきたく思いますが 著作権は主張します。
記事を引用される際には、下記原則を遵守ください。
(1)必然性がある引用
(2)引用部分・範囲の視覚的な明確化
(3)自分の著作物を主体として、引用は補完的に使用
(4)引用元の明示 :サイト名/記事名(コンテンツ名)/URL(リンク)
また、ご使用になられた際には、textで一言連絡を戴けると嬉しいです。
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【keyword】
主に第1部に関連:
量子時空 |
統一場理論 |
量子論 |
正準形式 |
ボゾン・フェルミオン統一 |
正準ゲージ環 |
正準接続形式 |
正準曲率 |
Lagrangian |
正準ゲージ統一場 |
spinor接続場 |
Dirac方程式 |
カイラリティ |
質量機構 |
Pauli項 |
主に第2部に関連:
状態空間 |
場の演算子 |
発散の困難 |
断熱仮説 |
自己相互作用 |
繰り込み処方 |
散乱問題 |
定常問題 |
状態構成的な場の理論 |
状態分離法 |
有限モード励起近似 |
主に第3部に関連:
量子重力理論 |
正準ゲージ重力論 |
Big Bang |
特異点の解消 |
宇宙相転移 |
dark energy |
dark matter |
preon meson |
ブラックホール |
量子分散効果 |
Schwarzschild障壁 |
宇宙膨張加速 |
EOL
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